無自覚にやべー女。
wingコミュ読了後に書いてます。
注意ですが、個人の予想妄想垂れ流しまくり記事なので真に受けないでください。こういう解釈もあるよくらいに留めておいてください。あと文章書くの下手くそです。
1.第一印象
たぶん皆シャニソンから羽那のことを知ったんだろうけど、「ビジュアル最強」「Pラブ勢tier1」みたいなところから羽那の印象は始まったと思うんですよね。
たしかに羽那を正面から見たらその通り。けどこれって運営の掌の上という感覚が拭えなかったんです。
見方を変えると、黛冬優子の「ふゆ」に近しいものが羽那にはあるんじゃ・・・?と思うようになりました。
冬優子は誰にでも愛想よく振る舞い、内面を見せまいと完璧な迷光を纏う。
けど羽那には自分を偽ってる印象は受けなかった。なら近しいと感じた部分は「誰にでも愛想よく振る舞い」なのではと、この時点では結論付けました。
2.wing
会う前に何回かDMなどでやり取りがあったとは思うんだけど、それにしても警戒心が薄いと感じました。第一声がこれて。
シャニP以外のどんな人にも同じような接し方をしているのが理解できました。
この辺りから、羽那は自然と相手の考えていること、羽那に言ってほしいことが感覚で掴めるんじゃないかと仮説を立てました。
それを積み重ねていった結果、「絶対純白領域」と言われるほどの八方美人になりそれが自己を形成していったのではないかと。
ある意味で、他者を介さないことには自己を表現できないのでは・・・?
この後のコミュもアイドルを辞めることを匂わせる描写がたびたびあり、今の羽那が不安定な存在であることを示唆しているように思えました。
アイドルを辞めた(引退した)キャラとしては八雲なみが思い出されますが、なみは天井社長が「作り上げたアイドル」だったんですよね。「天性のアイドル」である羽那とは対比になりそうだなとも。
なみの影響でアイドルを始めたルカにとって羽那はどう映るのか。一度アイドルを辞めそうになったルカに羽那はどう映るのか。
3.羽那のあれこれ予想
羽那は他人の考えていることが感覚で掴め、それに応じて生きてきた。それを今までの人生で積み重ねてきたからこそ、それが鈴木羽那という外殻になり、外殻の中身は何もない透明(空洞)なのではないか。純白は言い換えとして「透き通る」にもなるんです。
ノクチルの透明から色付いていく描写とは違い、透明の先にある色が映ってその色には見えるけど、何もない場所では何色にもなれない透明のまま。
コメティックのイメージカラーの黒も、ルカはぐちゃぐちゃな感情の黒、はるきは色んなものを混ぜ込んだ末の黒という印象でしたが、羽那はもしかしたら透明の先に二人の黒があるから黒に見えただけかもしれない。
(外殻のなかに見えにくくなっている黒があるかもしれないけど)
言い方悪いけど、中身薄っぺらなところをルカに指摘されそうだなと予想してます。
そんな羽那がアイドルとしてだけでなく人として幸せになるためには、透明でない自分を見つけることなんじゃないか。・・・と想像だけ膨らませておきます。
記事を書いてて、はやくコメティックのイベコミュを読ませろやとなってしまいました。ルカと羽那が衝突するかも(?)、はるきの立ち位置はどうなるかなど、気になり過ぎてどうにかなりそう。
以上です。冬優子のこと書いてる最中に冬優子の記事も書きたくなったので、次はたぶん冬優子です。