こんにちは、まいんちゃんです。
各タイトルごとに一つ一つ記事にして感想書くのは時間飛ぶの間違いなかったので、毎月まとめで出します。
どこかの機会でタイトルごとに紹介できればなと。
①プリコネ
ウィザーディング・アオハル・デイズ 魔法学園と奇跡の鐘
キャルちゃんイベ。現実世界じゃ修学旅行すら行かせてもらえないキャルちゃんが、イベントではアオハルを存分に楽しみます。
メインストーリー第2部でルー女体験入学がありましたがそれとは違い、「学生らしいこと」を全力で進むキャルちゃんが見られます。
プリコネらしくメインストーリーでは描きにくい部分である、キャラの魅力にスポットをあてた楽しいイベントストーリーでした。変な題材使ってるわけでもないので、世界観に合っててイイね。
メインストーリー第3部4章
ジオ・テオゴニア編完。
ジオ・テオゴニアについての伏線をいくつか残しながら、ジオ・ゲヘナ編に向かいます。
既に仲間フラグが立っていたリンド、ヴルム達がプレイアブルしないままなので、ドラゴン族の設定も掘り下げるだろうし再登場が楽しみ。
現実世界パートではキャルちゃんの家庭事情がヤバすぎて助け舟来ないと詰んでて泣く。というか、アオハルイベやった2週間後に虐待母を見せるの人の心ないよサイゲームスさん???
その他読んだストーリー
ツムギ絆9〜12
②白猫
救命のイーヴィルアイズⅡ -triage bullet-
白猫令和のシリアスイベント枠の続編。
前回は世界観紹介の側面が大きかった分、今回はハチャメチャに酷い目に遭います。前回の倍以上に重くて頭が痛い。
今回のキーマンとなるのが新キャラのハルジオンなんですが、倫理観壊れた自己犠牲自虐嘘つきビッチという属性盛りすぎ最高女で話をややこしくしてくれます。
白猫はバトルとストーリーを交互に挟む平成ソシャゲであり、重要バトルのタイミングは長年なってきたユーザーなら簡単に読めるんですが、それを逆手に取る脚本で最後まで目が離せませんでした。3も期待。
サマーバックホライゾン
キャラの設定上再登場はないと確信してたレヴ、ユベル、ニエルがこの夏限定で復活!!っていう、ホライゾンシリーズ大好きオタクがビックリしすぎて昇天しちゃうイベント。
このイベントを開催してくれたってだけで満足度は既に高い。
下手にシリアスなことはやらずに、過去に大変な目に遭ってた3人が楽しくワチャワチャするシーンが沢山あって余計に満足。
この感動が薄れて欲しくないので、今度こそ3人は出禁でいいぞ!!
天使のデリシャスジャーニー
毎年恒例(?)の天使キャラメインのイベント。今回はヴィレータとキュア。
母を失った少女の料理に対する情熱を取り戻そうという、天使イベらしい心温まる系ストーリー。
この二人でやる必要があるストーリーだったかは審議あると思うけど、イーヴィルアイズと紅蓮の息抜きにはちょうどよかったよ(?
好きの満ち欠け
「好き」が別の「好き」を遠いところに運んでしまう、そんなときどうすれば?というアルストロメリアらしいイベント。
「好き」を仕事にしていることで苦悩していたコミュもあったけど、今回は少し視点が変わる。
難しい話と考えずに、イチャイチャする甘甜を温かい視線で見守る千雪って構図を楽しめるイベントでもあります。というか甘奈が甜花ちゃん〜ってなりまくるコミュ久々なような…?
コミュサポカで甘奈千雪が画面の甜花に手を振ってるの、解釈一致すぎる。
バイ・スパイラル
ルカ勧誘後、初の越境。当たり前だけどクソ重いコミュ。
283に入所してからもルカはずっと限界な状態でアイドルやってるんだなと改めて実感する。本当は後輩に優しいはずなのに(線たちの12月を参照)、ほぼ初対面の後輩アイドル達にキツい対応しちゃうのはね…。
そんな状況でも、常に他人に寄り添える樹里と、構ってもらいたいからこそ周囲の反応に聡い摩美々のルカに対するフォローで泣けてしまう。というか283全員いい子すぎる。
芹沢あさひはいつも通り。自由人。
でも、あさひのパフォーマンスでも文句が出るくらいルカのパフォーマンスがすごいってのは驚きだった。
にちかや新ユニットとの絡みを出す前にジャブ(?)は出すと思ってたのにジャブじゃ済まない、名コミュでした。
美琴Landing Point
シーズイベコミュである"セブン#ス"を超えた先に着地する、「アイドル緋田美琴」が見られると楽しみにしてたコミュです。
今回のテーマは自然体。長いことコミュを見てきたユーザー視点だと、プロデューサーやにちかと接する美琴ってすごい魅力的なんですよね。それをライブで見せるのかなぁと序盤は想像してました。
しかし美琴が導いた自然体とは、ダンスやパフォーマンスをする自分=楽しい、自然体…という形でした。GRADでその姿が自分の生きる世界だと再認識したあとに、LPでそれを楽しいと思えるようになる美琴は最高に良かった…。
セブン#スから始まったアイドル緋田美琴の魅力を、これでもかと表現されたコミュでした。
にちかLanding Point
読む抗うつ剤で有名なにちかコミュ。セブン#スでアイドルとして隣に立ってほしいと美琴に認められて、芯となるものが生まれた先の着地点とは。
にちか自身は未だに「シーズ緋田美琴の相方」という脇役の認識が少し拭えてなかったんですが、"にちかのファン"を実際に目にすることで、ここまでの歩みにも意味があったことを実感してくれたところで泣きそうでしたね。
一部脇役なことを突っ込まれたり脇役だったからこそ見えた視点に億劫になったりしますが、それに挫けず前に進めるようになったのは成長を感じます。
今回のコミュではルカの幻影とか声が出ないみたいな精神的な苦痛が見られないことも、楽しく見れた要因でした。
その他読んだコミュ
月岡恋鐘STEP
樋口円香STEP
【オイサラバエル】樋口円香
【ハシルウマ】樋口円香
【ダ・カラ】樋口円香
【雲のかなたまで】福丸小糸
【フルスロットルエイジ!】小宮果穂
【スノードーム・シンドローム】小宮果穂
【↓ろうTea】七草にちか
来月はグラブル多めに読みたいところ(占星武器シリーズも読めてねえんだ。。。)
10月枠は紅蓮5もあるので楽しみ。
毎月可能な限り続けていこうと思います。
ではまた次回。